初めまして、60日合格塾 塾長の和氣正和と申します。
当ページをご覧いただき誠にありがとうございます。

ご存知のように、近年の歯科医師国家試験は、医師の質の低下や需給バランス問題を受け、
合格者数を絞っていく傾向にあります。実際、2013年から2014年にかけては前触れもなく
突如2,400名→2,000名へと削減されました。さらに、近いうちには1,200〜1,500名まで削減が必要との提言もあり、その施行が今年となる可能性も十分考えられます。

従って、今日この時点でお子さんの模試順位が2,000位以下で、もう1年を覚悟し始めているのであれば、お子さん・ご家族の方ともども相当厳しい状況にあることをご理解ください。

歯科医師国家試験に不合格になることによって自尊心が失われ、最終的には歯科医師の道を諦め、ご家族に将来の面倒をみてもらうことになった多浪生を、私はこれまで多く見てきています。

もし、お子さんがこのような未来に陥ってしまうことを避けたいのであれば、
一刻も早く合格し、歯科医師として社会に出る以外の選択肢はないと私は考えます。

しかしながら、現時点でお子さんが既に今年の合格を諦めかけている場合、
それはお子さん自身が悪いわけではなく、予備校などのカリキュラムが原因といっても
過言ではありません。

なぜなら、予備校は年間カリキュラムを設定し、試験で問われる範囲を超えた講義や、将来役立つ教養という合格と全く関係のない講義なども行います。その結果、覚えるべき知識量が膨大になり、それがお子さんを焦らせている一因となっているのです。

さらに、予備校では多くの受講生が画一的に管理されているので、個々に合った日常の勉強方法の指導などはしてもらえません。

そこで当塾では、合格に必要なこと以外はあえて「全て無駄」と考え、予備校や塾のような試験出題範囲外の講義は一切行いません。また、受講生の学習時間の管理や勉強法の指導も60日徹底的に行っていきます。

もちろん、私も歯科医院の院長として若い歯科医を指導していた経験から、
学生の皆さんには社会に出る前に学んでおいて欲しいことがたくさんあります。
ただ、それをこの直前期でやっていたら試験当日までに確実に間に合いません。
もし、お子さんの合格を本当に願われているのであれば、
この60日だけはお子さんの可能性を信じて、協力して頂きたいです。

お時間が許せば、私のメッセージ動画を全て聴いてみてください。
そこで疑問点がありましたら、直接説明させて頂きます。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。